サステナビリティOkamura Sustainability

ENERGY
CONSERVATION &
ECO-FRIENDLY

塩化ビニールは、
省エネで、環境にやさしい

 

01CO2排出の
少ない素材

塩化ビニールは、ガラスや金属、そのほかのプラスチックなどに比べて、製造時に排出する二酸化炭素の量やエネルギー消費量が少ないため、地球温暖化を防止したり、省エネルギーの素材としても認められています。

02地球温暖化防止に
貢献

地球温暖化の問題では、私たちが使う資材の生産から消費、廃棄とつながるライフサイクルにおいて、CO2の排出量がどの程度であるかが重要な指標となっています。その中で、塩化ビニールは、金蔵やガラスなどと比べても、このライフサイクルにおいてCO2による環境負荷が少ない素材として認められています。

03限りある
資源節約に貢献

プラスチックは石油を主原料として作っているのがほとんどですが、塩化ビニールは総原料のうち約4割しか石油を使用していません。残りの6割は「天然の塩」から作られる塩素です。そのため、限りある資源である石油の節約につながっています。

04寿命が長く環境に
やさしい

塩化ビニールが建築資材や上下水道のパイプ、電線ケーブルなどに使われている理由は、耐久性・耐食性に優れていて寿命が長いためです。その点でも環境面に貢献しています。

05優れた
リサイクル適正

塩化ビニールは、優れたリサイクル性能を有しています。特に、マテリアルリサイクル性能が高いのが特長です。例えば、パイプであれば、回収された使用済製品の6割が再生パイプとしてリサイクルされています。また、農業用ビニルハウスは、回収された使用済製品の7割が再生塩ビとしてビニール床材などに使われています。

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